田村健太郎 インタビュー

月影番外地 その4『つんざき行路、されるがまま』
撮影レポート&田村健太郎さんインタビュー

『つんざき行路、されるがまま』潜入レポートの第五弾!
今回のお相手は座組最年少、初参加の田村健太郎さん!!

俳優陣全員と、今回で初共演らしく少々緊張のご様子……!
さて、田村さんは今回の作品に対して、どんな思いを抱いているのか!


—今回初参加、ですね。

初参加で、皆さん初めまして、ですね。緊張しています。
福原さんの作品を拝見したことがあるくらいですね。

IMG_1699a.jpg


—福原さんの作品はどのような印象ですか?

台詞の力が強いなぁ、と。最近、しゃべり言葉に近いお芝居をやることが多いのですがそれとは違い、福原さんの作品は台詞のリズムや調子も重要だと思うので、それに挑戦できるのは楽しみです。僕、結構言いやすい様に台詞を変えちゃうんで(笑)

—木野花さんとも初めてですよね。

僕にとっては、女優さんとしての印象が強く、いつもニコニコしている木野花さんのイメージと、劇団☆新感線に出演されていた時、ボロボロになるくらい舞台上をすごい勢いで動いてお芝居されている姿を見たときは衝撃でした。
これが演出家になるとどうなんだろう。役者の気持ちがおわかりなので、そういう安心感もありますが、厳しく演出をされるのか…?!ちょっと怖いです(笑) 

—プロットを読んでみての感想はいかがですか?

すごくロマンティックな印象ですね。それ以外は本当にわからない(笑)
怖がっていてもしょうがないので、もうやるしかないなと思っています。

—田村さんから見て、女優・高田聖子さんはどんな方ですか?

とにかく舞台上での女性としての色気はすごい、と思いました。
これ、恥ずかしいですね(笑)

IMG_1706a.jpg


—最後に今回の意気込みを一言。
そうですね。みなさん先輩なので胸を借りる気持ちでいきたいと思います。いつも通り、何が面白いかを模索しながら稽古していきたいと思います。とにかくわからない事が多いので、体当たりで頑張ります。

植田裕一 インタビュー

月影番外地 その4『つんざき行路、されるがまま』
撮影レポート&植田裕一さんインタビュー

『つんざき行路、されるがまま』潜入レポートの第四弾!
今回のお相手は、前回公演『くじけまみれ』につづいてのご出演、植田裕一さん!!

今回の俳優陣の中では、唯一の続投!
なんでも、植田さんのご出演は木野花さんの鶴の一声で決まったとか!?
さて、植田さんの現在の心境をお聞きしましょう!

—前回の作品『くじけまみれ』から引き続きのご出演という事ですが、今回の作品の印象はどうですか。

直感とか言ったら偉そうなんですけど、間違いなく面白くなるな、とは思いましたね。
自分がどうこうというわけではなく、福原くんが、おとぎ話や童話的なものが好きなので、これは絶対、面白くなるなって。

IMG_1722a.jpg


—今回の植田さんのご出演は、木野花さんの鶴の一声で決まったというお話を聞きましたが。

それはもう、単純に嬉しいです。覚えていてくださっていて。

僕は学生時代から、木野花さんの作品を拝見していました。だから、イメージとしては厳しい、怖いというものはありましたけど。
ご自身が仰るには「私が駄目な役者だから」という考えがまずあるみたいなんです。だから、「なんで、そんなことできないの。」と言うことが稽古場では無いんです。「ごめんね、私もできないんだけど、こういうのやってくれる?」という感じで。あとは何でもOKだから、とにかくやり易かった。NGがないから、思いついたものは全部出せる。『くじけまみれ』が本当にいいお仕事だったので、今回もお話頂いた時は、すごく嬉しかったです。

—女優・高田聖子さんは、植田さんから見てどんな方ですか?

なんていうか、人間的に一緒にいて全く嫌にならない。「私、女優よ」っていう感じでその場にいない。仕事仲間なんですけど、出来ればずっと友達でいさせていただきたい(笑)

—植田さんは、福原さんの作品に10本以上ご出演されてますが、植田さんから見た、福原作品の魅力とは?

よく「四畳半から宇宙へ」と言われてますよね。

僕はその言葉がピッタリだとは思っていなくて。僕もほんのちょっとですが書く事があるのですが、「いや、これ(福原作品)は書けないな」と思う。それが僕の思う、福原作品のすごさの一つ。もう一つは、男女関係の言葉を見ていると「この人(福原さん)はどんな経験をしてきたんだ」と思うような瞬間がある。「映画か、ドラマか、どこから手に入れたんだろう、この考えは」とは思いますね。「そのやりとりは書けないな」と。何かで、「正論なんか言うなよ、つまらないだろ」という意味の台詞を福原さんが書いてて、ああ、そうかと(笑)自分が正論の人間だから、そういう風に見られてたのか、と思ったりしますね(笑)

IMG_1732a.jpg

—最後に、今回への意気込みをどうぞ。

今までの自分とは違う自分を出していけたらなとは思います。作品への貢献度を上げていきたいなぁ、と。
やっぱり1番はお客さんに喜んで頂きたいですね。この芝居、チケット代安かったなって。

竹井亮介 インタビュー

月影番外地 その4『つんざき行路、されるがまま』
撮影レポート&竹井亮介さんインタビュー

『つんざき行路、されるがまま』潜入レポートの第三弾!
今回のインタビューのお相手は、福原作品に何度もご出演されている、竹井亮介さん!!

実は過去に一度、高田聖子さんとも共演したことが……!
福原作品を熟知する竹井さんは、どんな心持ちで今回の『つんざき行路、されるがまま』に挑むのか!?


—竹井さんは、福原さんの作品によくご出演されていらっしゃいますが、竹井さんから見た、福原作品はどのような印象ですか?

僕、早稲田大学の劇団木霊出身なんですけど。僕がいた頃は体育会系で、面きって腹から声を出して、アングラっぽいというか、文学的な芝居をやっていたんです。福原君の作品もそんな感じで、作家性が強くて、言葉がきれいで。
だから結構やりやすくて、原点回帰だなぁ、と思っています。

IMG_1692a.jpg

—木野花さんとは今回が初めて、ということで。

実は、”月影”シリーズを観た事がなくて。ずっと観たい観たいと思って観れずじまいに終わってるんです。
木野花さんも、今回のお話が決まって初めてお会いしました。もちろん女優さんとしての木野さんはよく拝見していますし、最近だと、あまちゃんの印象も強いですしね。
「他の人にはない、エネルギーを持った演出家さん」だという話を聞いて、わくわくしています。


—現在のプロットを読んでみての感想をお聞かせ下さい。

とにかく台本を早く読みたいですね。プロットを読んだけど全然予想がつかない。最近は福原君も昔と変わってきているんです。昔は社会的に最下層の人たちにスポットを当てて、その人達のひねくれみたいなものを、面白く書いて見せようとしていた。だから結構痛々しい台詞も多いんですけど。最近は、なんだか「愛」みたいなことを描くことが多くなった気がする。丸くなったのかな。福原君に言ったら「そんなことねえよ」って言われそうだけど(笑)


IMG_1695b.jpg


—竹井さんから見て、女優・高田聖子さんはどんな方ですか?

最近なかなか見れないテンションを持った女優さんだなと。一昨年、エチュードのイベントで共演させて頂いたんですけど、もう高田さんのエチュードが見事で。僕はウダウダで終わっちゃったんですけど、高田さんは本当にお見事!という感じでした。パワーもあって、クレバーな女優さんなんだと。だから今回は本当に楽しみです。

プロフィール

月影 番外地

Author:月影 番外地
月影番外地 公式ブログ
2016年12月、その5『どどめ雪』公演決定!
日々の稽古の様子や最新情報など、こちらで発信していきます!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム